ドイツ人の彼との日常を鮮やかに切り取るエッセイ漫画です。
笑いあり涙ありのストーリーのなかで、それだけではなく異文化に振れることの面白さや日本の文化の不思議も感じられる点が秀逸だと感じました。
また、自分とドイツ人の彼の目線が両方フラットに描かれている点に、著者のニュートラルなスタンスを感じ、共感を覚えます。
少しずつ読み進めようと思ったのに、つい一気読みしてしまいました。結婚後の日々の続編が読みたいです…!!!
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少女漫画家vsドイツ人 (リュエルコミックス) コミック – 2021/8/19
夏目 ひらら
(著)
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失恋のショックでついうっかりドイツ人と
同棲&海外移住してしまった! !
少女漫画家・ヒララは失恋のショックから、
出会ったドイツ人といきなり交際&同棲&海外移住してしまった! !
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セキララな国際恋愛事情や、ドイツ人の働き方、海外漫画事情も満載! !
笑えて、勉強になって、そして人間関係や仕事に対して、
ちょっぴり前向きになれる充実のコミックエッセイ!!
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- 本の長さ132ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2021/8/19
- 寸法14.8 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104408640298
- ISBN-13978-4408640297
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商品の説明
著者について
千葉県生まれ、ドイツ在住。著書に『後輩Aの告白』『セーラー服に閉じ込めて』『篠宮さんの憂いごと』など。ドイツの人気キャラクターをコミカライズした『Bibi & Miyu』がドイツで大ヒット。
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2021/8/19)
- 発売日 : 2021/8/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 132ページ
- ISBN-10 : 4408640298
- ISBN-13 : 978-4408640297
- 寸法 : 14.8 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,937位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月4日に日本でレビュー済み
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少女漫画家の苦労や哀しみ、ドイツ人とのそこはかとないカルチャーギャップ・・・これらをペーソスとユーモアに包んだマンガでした。このマンガをドイツの風景と日本の風景をまじえながらテレビドラマにしたらもっと、楽しめると思いました。
2021年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画が気になったので読んでみたら楽しかったです。日本人の漫画家とドイツ人の彼という興味をそそる組合せでカルチャーの違いを楽しく分かりやすく描いてありました。ほぼ30年ぶりに漫画で大笑いしました。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツに特に興味のない日本人が友達の友達のドイツ人と知り合ってドイツに移り住んで結婚して…というエッセイマンガです。あるあるのような話も多いですが、ドイツ(人)らしい話もあり、ドイツに興味がある方は楽しめると思います。ただ、ドイツに住んだことがある方やドイツ人の知り合いがいる方、ドイツ在住(あるいは欧州の他の国在住)の方のマンガ(例えば、白乃雪さん)やエッセイなどを既にいくつか読んだことのある方には少し物足りないかもしれません。
著者は日本の出版社でマンガデビューをしていたもののネームがずっと通らず、ドイツの出版社で原作ありの作画者としてマンガ家を続けることになったようですが、作品中でドイツ人は作者が日本人(日本人名)でないマンガは買わないという話もあり、ドイツのマンガ出版社の必要としているのは日本人の名前と日本風の絵柄だけのようにも思えてしまって、読んでいてちょっともやっとしてしまいました。それが本当に著者のしたかったマンガ家という仕事なのかは別として、場所を変えれば日本人であること自体がプラスとして評価されることもあるので(マイナス評価されることもありますが)、この著者にはそれでよかったのかもしれないとも思いました。
著者は日本の出版社でマンガデビューをしていたもののネームがずっと通らず、ドイツの出版社で原作ありの作画者としてマンガ家を続けることになったようですが、作品中でドイツ人は作者が日本人(日本人名)でないマンガは買わないという話もあり、ドイツのマンガ出版社の必要としているのは日本人の名前と日本風の絵柄だけのようにも思えてしまって、読んでいてちょっともやっとしてしまいました。それが本当に著者のしたかったマンガ家という仕事なのかは別として、場所を変えれば日本人であること自体がプラスとして評価されることもあるので(マイナス評価されることもありますが)、この著者にはそれでよかったのかもしれないとも思いました。
2021年12月26日に日本でレビュー済み
作者の夏目ひらら氏は日本人の恋人と別れた後、たまたま友人のところに遊びに来ていたドイツ人のハセガワ(通称)と知り合います。ハセガワは一旦ドイツに帰国した後、仕事を休職して再び来日、それを機に日本でひらら氏とハセガワは同棲生活を始めます。
いずれは結婚することを見据えて交際を続ける二人は、ハセガワの復職をきっかけとして渡独。その日々を描いた漫画エッセイです。
私は日独文化比較に関する書籍が大好きで、この数十年そのたぐいの本を読みついできました。ひらら氏はドイツ語もできないドイツ文化初心者ですが、ここで描かれる面白エピソードの数々は、私が読んできたドイツ関連本では結構おなじみのものが多いといえます。
日本のカレーライスにジャガイモとご飯の両方が入っているのを見てハセガワは二つも主食が入っているのはおかしいと訝ります。
川口マーン惠美『 ドイツ料理万歳! 』(平凡社新書)には、ドイツ人の目に米とジャガイモはどちらも付け合せと映るので、肉じゃがをおかずに白いご飯を食べるという日本的食事は奇妙に見えると書かれていました。
日本の女性は学歴や年収を重視して婚活するとひらら氏が話すと、それを聞いたドイツ人は「条件から愛するなんて愛じゃない」とドン引きしたといいますが、これによく似た話がサンドラ・ヘフェリン、流水 りんこ『 男の価値は年収より「お尻」! ? 』(ベストセラーズ)に出てきます。ドイツでは男も女も経済的に自立している人が多いので、収入にはこだわらず、むしろガタイの良し悪し、もっといえば相手が性的に魅力的な肉体をしているかどうかが重要な要素になるというのです。だから男女ともに当然自身も身体的な特徴を強調することに勤しむのがドイツ人というわけです。
ドイツの漫画出版社がひらら氏の描く少女キャラの立ち耳を修正するようにと注文してきたそうですが、立ち耳は整形する人もいるほどドイツでは嫌がられるというのがハセガワの説明です。これもドイツのミステリ小説セバスチャン・フィツェック『 乗客ナンバー23の消失 』(文藝春秋)でabstehende Ohren(「聳立(しょうりつ)耳」)と紹介されていました。
ドイツのサウナは素っ裸で男女混浴であることにもひらら氏は驚いていますが、この話はサンドラ・ヘフェリン『 なぜ外国人女性は前髪を作らないのか 』(中央公論新社)や中谷 美紀『 オーストリア滞在記 』(幻冬舎文庫)でも紹介されています。
そのほか、必ずしもドイツ特有の文化ではないけれど、日本人には奇異に感じられる異文化がいくつか登場します。
ドイツ人はテレビを見るとき電気を消すという話が出てきますが、私はスペインのステイ先家庭で、テレビを見ているときは電気を消してくれと言われて驚いたことがあります。
日本人は夜に風呂、ドイツ人は朝にシャワーという衛生習慣の違いは、スウェーデン人漫画家オーサ・イェークストロム氏の漫画エッセイにも出てきます。
こうしたドイツ文化をおさらいできた一方、新しく知ることのできたドイツ事情もいくつかありました。
ひらら氏はいざハセガワと国際結婚しようと考えて、その手続の煩雑さにげんなりしてしまいます。そんなときにたまたまネットで知ったのが、デンマークのエーロ島で簡便に婚姻証明書が取れ、それがドイツでも有効な書類と認められている事実です。
また、日本人は異性の話を始終していて、「誰がタイプ」とか「彼女のスタイルはいい」といった話題を口にしすぎるというドイツ人の指摘には耳を傾けるべきだと思います。特に初対面でこういう話題をするのは、異性をモノとして見ている印象をドイツ人に与えるといいます。
そして日本ではおバカキャラとか甘え上手といった未完成で弱い女性が受け入れられている一方、ドイツでは他人に媚びず、自分を強く見せる女性が自立した人間とみなされる話も重要だと思います。
さらに、漫画は日本が本場だと思われているので、ドイツ人の作品は商品価値がないという話は面映い思いがしました。
さて、次々と紹介されるこうした日独比較文化論のエピソードの興味深さもさることながら、この漫画の真にすぐれたところは、日本で漫画家として大成しないことに大きな焦りを感じるばかりだったひらら氏が、国際結婚によって飛び込んだドイツという国で新しい家族や友人、仕事仲間と付き合ううちに自己肯定感を取り戻していく展開にあります。
「私自身は何も変わらなくても、場所を変えただけでうまくいくなんて。自分はダメなやつなんだって絶望していたのに。でも評価って1つじゃないんだよね。周りの人やコミュニティで変わることもあるんだ……」
実に清々しい物語を読んだ、というのが偽らざる思いです。
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いずれは結婚することを見据えて交際を続ける二人は、ハセガワの復職をきっかけとして渡独。その日々を描いた漫画エッセイです。
私は日独文化比較に関する書籍が大好きで、この数十年そのたぐいの本を読みついできました。ひらら氏はドイツ語もできないドイツ文化初心者ですが、ここで描かれる面白エピソードの数々は、私が読んできたドイツ関連本では結構おなじみのものが多いといえます。
日本のカレーライスにジャガイモとご飯の両方が入っているのを見てハセガワは二つも主食が入っているのはおかしいと訝ります。
川口マーン惠美『 ドイツ料理万歳! 』(平凡社新書)には、ドイツ人の目に米とジャガイモはどちらも付け合せと映るので、肉じゃがをおかずに白いご飯を食べるという日本的食事は奇妙に見えると書かれていました。
日本の女性は学歴や年収を重視して婚活するとひらら氏が話すと、それを聞いたドイツ人は「条件から愛するなんて愛じゃない」とドン引きしたといいますが、これによく似た話がサンドラ・ヘフェリン、流水 りんこ『 男の価値は年収より「お尻」! ? 』(ベストセラーズ)に出てきます。ドイツでは男も女も経済的に自立している人が多いので、収入にはこだわらず、むしろガタイの良し悪し、もっといえば相手が性的に魅力的な肉体をしているかどうかが重要な要素になるというのです。だから男女ともに当然自身も身体的な特徴を強調することに勤しむのがドイツ人というわけです。
ドイツの漫画出版社がひらら氏の描く少女キャラの立ち耳を修正するようにと注文してきたそうですが、立ち耳は整形する人もいるほどドイツでは嫌がられるというのがハセガワの説明です。これもドイツのミステリ小説セバスチャン・フィツェック『 乗客ナンバー23の消失 』(文藝春秋)でabstehende Ohren(「聳立(しょうりつ)耳」)と紹介されていました。
ドイツのサウナは素っ裸で男女混浴であることにもひらら氏は驚いていますが、この話はサンドラ・ヘフェリン『 なぜ外国人女性は前髪を作らないのか 』(中央公論新社)や中谷 美紀『 オーストリア滞在記 』(幻冬舎文庫)でも紹介されています。
そのほか、必ずしもドイツ特有の文化ではないけれど、日本人には奇異に感じられる異文化がいくつか登場します。
ドイツ人はテレビを見るとき電気を消すという話が出てきますが、私はスペインのステイ先家庭で、テレビを見ているときは電気を消してくれと言われて驚いたことがあります。
日本人は夜に風呂、ドイツ人は朝にシャワーという衛生習慣の違いは、スウェーデン人漫画家オーサ・イェークストロム氏の漫画エッセイにも出てきます。
こうしたドイツ文化をおさらいできた一方、新しく知ることのできたドイツ事情もいくつかありました。
ひらら氏はいざハセガワと国際結婚しようと考えて、その手続の煩雑さにげんなりしてしまいます。そんなときにたまたまネットで知ったのが、デンマークのエーロ島で簡便に婚姻証明書が取れ、それがドイツでも有効な書類と認められている事実です。
また、日本人は異性の話を始終していて、「誰がタイプ」とか「彼女のスタイルはいい」といった話題を口にしすぎるというドイツ人の指摘には耳を傾けるべきだと思います。特に初対面でこういう話題をするのは、異性をモノとして見ている印象をドイツ人に与えるといいます。
そして日本ではおバカキャラとか甘え上手といった未完成で弱い女性が受け入れられている一方、ドイツでは他人に媚びず、自分を強く見せる女性が自立した人間とみなされる話も重要だと思います。
さらに、漫画は日本が本場だと思われているので、ドイツ人の作品は商品価値がないという話は面映い思いがしました。
さて、次々と紹介されるこうした日独比較文化論のエピソードの興味深さもさることながら、この漫画の真にすぐれたところは、日本で漫画家として大成しないことに大きな焦りを感じるばかりだったひらら氏が、国際結婚によって飛び込んだドイツという国で新しい家族や友人、仕事仲間と付き合ううちに自己肯定感を取り戻していく展開にあります。
「私自身は何も変わらなくても、場所を変えただけでうまくいくなんて。自分はダメなやつなんだって絶望していたのに。でも評価って1つじゃないんだよね。周りの人やコミュニティで変わることもあるんだ……」
実に清々しい物語を読んだ、というのが偽らざる思いです。
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2021年9月23日に日本でレビュー済み
ドイツ語が全く喋れないのにドイツ人と結婚、移住してしまった少女漫画家の話です。
読みだしたら面白くて深夜にも関わらず一気読みしました。
1ページ、1ページの内容や絵が濃くて絵も面白くて、感情移入して泣けてきたり。
とても満足な一冊でした。
私は旅行でドイツに3回行ったことはありますが、住んでみなければ全く分からなかった文化が書かれてました。
エピソードもとても面白かったです。
この本は日本でデビューした漫画家の苦悩も書かれています。
そして近年よくいう多様性についても書かれてます。
最後は、自分の居場所が見つからない私はとても励まされて涙が出ました。
読んで良かったです。
読みだしたら面白くて深夜にも関わらず一気読みしました。
1ページ、1ページの内容や絵が濃くて絵も面白くて、感情移入して泣けてきたり。
とても満足な一冊でした。
私は旅行でドイツに3回行ったことはありますが、住んでみなければ全く分からなかった文化が書かれてました。
エピソードもとても面白かったです。
この本は日本でデビューした漫画家の苦悩も書かれています。
そして近年よくいう多様性についても書かれてます。
最後は、自分の居場所が見つからない私はとても励まされて涙が出ました。
読んで良かったです。
2021年11月8日に日本でレビュー済み
苦労を吹き飛ばす女流漫画家の多様性な生き方に感服。アニメ・漫画に挑戦しようとする、特に女性たちへの「応援歌」と感じた。いくつになってもドメステックな世界でなく生きてみようという気にさせてくれた。コミックエッセイというジャンルが面白い。次はハセガワ君との育児エッセイも見られるかな。