PROFILE

​

LAWRY'S

THE PRIME RIB

2017年6月から働いています。当店はテーブル担当制を制度を採用していて、ウェイターとして、お客様の食事を組み立てる仕事をしています。記念日予約をされたお客様には簡単なお祝いをさせていただいていますが、該当するが予約で承っていないお客様には、会話の内容を聞き、自分からサプライズでお祝いをさせていただいています。食後に「おいしかったよ」だけでなく「今日は楽しめたよ」と言っていただけることを目標としていて、その実現のためになにが提供できるかを考えています。その結果、自分を選んで来店してくださるお客様ができました。

​​DIGIMA BASE

2019年4月から働き始めました。海外進出支援がテーマのコワーキングスペースで、SNSの管理や、テレマ等のインサイドセールスなどをやらせていただいております。自分の裁量に任せていただけることが多いですが、まだまだ学ばなければならないことが多く、日々奮闘しています。新サービス案をいくつか提案して、採用された一つに「靴磨き」があります。6日の出勤で31足も磨かせていただき、大好評のサービスです。リピーター作りの施策を思案中です。他にも、社会人の方の様子を直に感じることができるだけでなく、セミナーなどのイベントを通して勉強をさせていただいています。

RUGBY WORLD CUP 2019​

主に、スタジアム内のVIPルームのBarで働いています。Lawry'sで学んだことを存分に発揮して世界大会の運営の裏側を体験させていただいています。ここでも、多くのお客様から指名を受けることができ、経験してきたことが間違っていないことが確認でき、嬉しかったです。

​TOKYO OLYMPICS

​​東京オリンピックのボランティアに参加することになりました。これから活動が始まりますが、ラグビーワールドカップで学んだことを生かしていきたいです。

​​キャプテン

中学生の時にクラブチームで、高校生の時には部活でキャプテンを務めました。高校の部活はクラブチームとは違い、サッカーよりも勉強に重きを置くメンバーも含まれていたり、全学年をまとめなければいけないという違いがあります。それらのすれ違いにより、とりわけBチームのメンバーには不満が溜まった状態が発生することが多かったです。そこで、定期的に個人的に話を聞いて心の内を聞いてみたり、全員で話し合う際に自分をさらけ出すようにしたら徐々に本音が聞けるようになり、チームが同じ方向を向けるようになりました。選手、マネージャー総勢84人が同じ方向を向いて頑張れた瞬間は忘れません。今でも話し合い、120％で向き合うことは自分のこだわりです。

​​ヒッチハイク

​目標もなく過ごしていた大学1年次に、思い切って1人で挑戦しました。東京から広島まで12台の車とご縁に結ばれて、24時間で到着できました。SAで降ろしていただく度に、どうすれば少しでも早く車を捕まえることができるかを考え、PDCAを回した結果、15分以内で捕まえられるようになりました。目標を達成する喜びを思い出すことができ、これがきっかけで、より活動的になったと思います。スケッチブックに、各運転手の方からサインをいただいていて、12台目の方から「次は君の番」と書いていただいたことは忘れません。それ以降も何度か行いましたが、ご縁と優しさには感謝してもしきれません。

​​バックパッカー

タイ、カンボジア、フィリピンを旅しました。初の海外は全てが刺激的で素晴らしい経験ができたと感じています。日本人としての自覚が芽生え、日本の素晴らしさを実感しました。しかし、タイで5日間ホームステイをさせていただいた際に、とても親切に迎えていただき、日本人の「おもてなし」について考え直させられました。日本人は本当に”親切”なのでしょうか。

​​大きな刺激

​2010年W杯の頃から本田選手の大ファンで、高校時から大学生のうちに絶対に本人に会うと心に決めて、チャンスを常に窺っていました。2018年2月に本田選手の公式アプリがリリースされ、その記念イベントでメキシコはパチューカへの招待状の獲得チャンスがやってきました。2人しか得られないチャンスで、どうすれば2人に残れるかを考え、アプリの使い方が分かりにくい中、試行錯誤をしたり、最後の最後まで上位陣の動向を見ながらエントリーにかかる費用を計算して課金のタイミングを計るなど、戦略的に考えた結果と運や思い切りの良さが功を制してチャンスを掴み取ることができました。そして、思いは貫けば叶うことを体験できました。本田選手からは3つのアドバイスをいただきました。「1.勝ち続ける2.リスクを冒せ3.失敗を恐れるな」です。また、「成長して、また会えることを楽しみにしているよ」と言っていただけたので、またどこかで会えると信じて頑張ります。

​​バルセロナ留学

5ヶ月という短い時間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。英語もスペイン語も中途半端になってしまっていますが、​バルセロナで過ごせたことは良かったと思っています。異国の地での経験は言語以外にも身になるものが多かったです。そして、言語がうまく扱えなくても、コミュニケーション力でカバーできることが分かり、自分の強みを理解できるきっかけにもなりました。写真はハロウィンに夕飯時、日本文化を伝える会を開いた時のものです。浴衣を着て食堂に行き、気に入ってくれた子に着付けをしました。他にも、折り紙や習字なども披露しました。当て字ですが、漢字で名前を書いてあげたことが一番喜んでもらえました。

​​イベント主催

【休学したってええじゃないか！】

​学生向けのイベントを主催しています。自分自身「大学つまんねー」と不貞腐れる時期が長くありました。今は、それで全てを片付けてしまっていたのはもったいないことをしていたと思っています。そして、そんな思いを抱える学生が多いなと感じていて、そこから抜けだすキッカケを作りたいと本気で思っています。

​

​50人の参加学生と4人の登壇者、1社スポンサーが付き、大盛況でした。終了後のアンケートでは、満足度平均が9.6点（10点中）をいただけただけでなく、実際に迷いから抜け出し、行動を起こせたとの声を5人以上聞くことができました。