オンカジ通信

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私はigaming(オンラインゲーム)および金融関連のウェブマスターとして活動しています。海外在住の日本人向けのポータルサイトやブログを運営しています。また、金融機関での実務経験があり、2級FP技能士の資格も保持しています。そのほか、デザインやイラスト、動画や写真などマルチクリエイターとしてやってます

アメリカの利上げどうなる?

11月1日・2日にかけてのFOMC・FRBで利上げされるのかは大きな注目ポイントです。
9月21日に行われたFOMC、FRB政策金利発表は、米国の政策金利は(5.25%~5.5%)で金利の据え置きでした。
利上げもそうですが、外部環境の変化が激しいので為替や株価も値動きが激しくなりそうです。

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為替が$1=¥130を超えました

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4月28日にドル円の為替相場が¥130を超えて、一時131円台をつけました。
この先日本は連休に入ります。しかしアメリカのFOMCが5月3日、4日に開催されますので、利上げの結果次第で更なる円安が加速する可能性があるので、ちょっと怖いです。

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その後、5月4日にFOMCで利上げ0.5%が発表され、市場予想通りになったようで、それまで買われていたUSDが売られ5月5日時点では$1=¥129近辺で推移しています。

GW期間中の為替

日本ではもうすぐGW(ゴールデンウィーク)がはじまります。4/23からはじまっている方もいますが、4/28,29あたりから5/8までです。

この一週間平日に該当する日が少ないため、海外取引でクレジットカード決済すると、通常の為替レートではない可能性があります。
(つまり割高なレートになるかもです。)

また、5月3日から4日にはアメリカでのFOMCが予定されており、結果次第では海外だけ先に為替が変動することも考えられます。

あと連休期間中は日本の金融機関はお休みしていますので、出金については手続きしても、日本の銀行に送金されてきません。
着金は最悪連休明けになると考えておくとよいです。

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オンカジを遊んでいない紹介業者は利用者を危険にさらす

オンカジは2019年以降、日本で活動しているオンカジは、合併や買収などが水面下で起きています。

日本で有名なベラジョンカジノもインターカジノ含めて2019年に親会社の変更がありました。

こういった情報は実際にオンカジで遊んでいるからすぐに気づくのであって、遊んだことのない業者だと気づきません。

先日、某スポーツベットを専門に扱っていたカジノが、突然まったく違うものを扱うようになりました。

明らかにカジノがおかしなことを始めているわけですが、取り扱っている紹介会社はほぼ気づきもしないし、そういった情報を伝えませんでした。

何を基準に紹介しているのか疑問に感じます。

オンカジ

日本のオンカジは戦国時代

日本にオンカジが入ってきたのは20年以上前になりますが、当時はアンダーグラウンドな存在でした。
2017年を境にオンカジが流入してくるようになりました。その要因は2つあります。
1つはカジノ法案が成立したこと。

2つめはオンカジ利用の逮捕者が不起訴処分になったこと。

です。

現在は結構すごい数のオンカジが入ってきています。それと同時に撤退するオンカジも多くなりました。

直近1月29日に突如閉鎖したオンカジ以外では、2月1日にwildzも日本撤退を発表しています。

wildzといったらダサい恰好をした決め顔の「おばちゃん」がイメージキャラクターでしたね。日本で定着させるにはレベルが高すぎたんだと思います。

日本で支持されるには徹底したマーケティングとローカライズが必要なんでしょうね。そもそもオンカジの文化がなかったんだから。

そういう点ではミスティーノってスゴいと思うなあ。
「賭けっこ」については、別の意味でスゴい‥突き抜けた先に何があるのか。

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やっぱりライセンスは大事

オンカジをやっている人は、そのオンカジがどこの国のライセンスかについては確認しておきましょう。

一般的に多いのはキュラソーやマルタですが、実際にはマン島、カナワケなど多数あります。

これらの国々では歴史的に基幹産業に近いポジションで「カジノ」や「オンラインカジノ」をしているのでライセンス審査の基準が厳格で、しっかりしているのが特徴です。


問題は新興ライセンス(フィリピンライセンス)についてです。いくつかのオンカジはこのライセンスで日本でも営業しています。

先日、1月29日に突如営業を中止したオンカジは、 「フィリピンライセンス」を取得していました。 

28日くらいから入出金がとまり、ツイッター上では利用者の混乱が
おきていました。それなりに人気だったため、まさか営業期間1年ほどでこうなるとは、利用者は想定していなったようです。


決して悪く言うつもりはないのですが、このライセンスは当初から取得審査の面で緩いと言われてきていたので、驚きはなかったです。


今後も同国のライセンスに、顧客管理や財務管理の面で問題があるのだとすれば、利用を避けた方がよさそうです。

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