まったりあそぶオンカジ

趣味を書くならgooブログということで、オンカジを趣味として遊ぶための知識や遊び方など解説

オンカジの出金用ペイメントについての概要を説明します

2022-04-23 16:49:12 | 日記

オンラインカジノでは、クレジットカードを使用しての入金が可能ですが、前回ご説明した通り、クレジットカードへの出金はできません。

一般的に、オンラインカジノからの出金において利用される方法は、海外のペイメントサービスを活用することです。これらのサービスは、主に電子マネーの一種であるe-walletとして広く知られています。

ヨーロッパでは、e-walletを使ってのショッピングが一般的であり、カジノの入出金もこれを利用することで手軽に行えます。これらのサービスは高いセキュリティと機能性を提供していますが、その維持には一定のコストがかかるため、取引手数料が比較的高いことが一般的です。

具体的な手数料は各ペイメントサービスによって異なりますが、通常は、取引金額の約10%が課金されることがあります。また、マイナーなペイメントサービスは一部のカジノでしか利用できない場合がありますので、広く利用されているサービスを選択することが重要です。これにより、スムーズかつ効率的な入出金を実現することができます。


ペイメントサービスのいくつかはグローバルサービスを展開していますので、世界中のどこからでも入金や出金操作が可能です。アプリもあって、iPhoneやandroidにも対応しています。

近年、多くのオンラインカジノで利用可能なecoPayz(エコペイズ)*(2023年現在Payz(ペイズ)やMuchBetterなどは、アカウントを作成しておくことで、利用価値があるでしょう。

ただし、Payz(ペイズ)については手数料がやや高めに設定されており、為替手数料を含めると、1取引あたりで出金手数料が10%以上かかることがあります。あと、クレジットカードを使ってPayz(ペイズ)へ入金した場合、カジノへの送金に使えません。つまり、キャッシュで入金した金額のみ対象となることに注意が必要です。

最近では、一部のオンラインカジノで「銀行送金」が選択できるようになっていますが、出金時の手数料はカジノごとに異なります。そのため、事前に確認してから利用することをおすすめします。

 

 

 

 

 


オンカジ選びで大事な事。それはライセンス

2022-03-15 14:13:34 | 日記

オンカジは、外国の法人が、その所属する国のライセンスを取得してから、展開しています。通常審査期間は6か月程度で、取得費用も更新費用もかかります。

 

そんなライセンスですが、キュラソーやマルタなど、基幹産業がほぼオンカジと観光に限られた国がやっているケースが多いです。

そういう国ではライセンスの信用が落ちることは死活問題になります。


なので、厳格な規則があって、それに従ってライセンスを取得させ、常に不正がないようにライセンス機関からモニタリングなどでチェックされています。ところが、チェックの甘い国のライセンスも存在します。それを代表するライセンスが、フィリピンライセンスです。

フィリピンはご存じの通り、農林水産業と観光を産業の中心に置いている国です。もちろんカジノも有名で、観光地にランドカジノがあることはみなさんご存じある方がおおいと思います。

しかし、それはランドカジノという観光地にあるカジノに限った話で、オンラインカジノについては2016年から開始したばかりの新興ライセンスです。

 

フィリピンライセンスの問題点

 

一番の問題点は当初中国人観光客向けになっていたところです。
ちょうどそのころ日本でも中国観光客の「爆買い」ってありましたよね。

それと同じように中国人よるカジノ需要が高まり、箱ものでは限界があるので「オンカジ」へシフトしようとしたのです。

オンカジブームに乗っかって、フィリピンは国策としてオンカジ事業をやろうとしたのです。

なので、当初から申請件数が多く、審査基準も緩かった時期がありました。
そのため、そのなかに中国の資本や役員などが入っていても、多少グレーなものとして黙認してきました。黙認した理由としてはフィリピン国内の雇用創出を重視したためで、日本に上陸してきたオンカジの中にも、フィリピンライセンスのオンカジがあります。特に直近1年間でいくつか入ってきています。

 

問題発生


2022年1月29日に前告知もなしに、同国ライセンス取得の某オンカジが突然撤退を発表しました。

27日頃から入出金での遅延と、出金拒否される事例がSNS上で拡散されていました。
利用者のなかにはかなり動揺している人もいらっしゃいました。

撤退発表後、大金を入金していた人にきちんと返金がされたのかは不明です。


でも今回の件で、フィリピンライセンス(単独)のオンカジは、極力避けるべきだと感じました。
ダブルライセンスで他の国のライセンスと併せて取得していないと、かなりリスキーです。


オンカジについて経営戦略上撤退することはあるのですが、それでも利用者のことを優先に考えて、1か月~3か月程度の猶予期間があるものです。

混乱を避けるために、新設でのアカウントが作れなくする措置や、
HP等でも大々的にお知らせして、顧客のアカウントにある残金を全て引き出しできるようにするのが一般的な撤退の流れです。

それなのに、猶予期間など一切設けずに突然当日に撤退するというのは、普通ではありえないです。同国のライセンスでは経営基盤がぜい弱でも、営業出来てしまうのかもしれないという点で、ライセンス機関があまり機能していない可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オンカジの入金決済についての注意点

2022-03-03 12:28:15 | 日記

 

オンカジ(オンラインカジノ)には、決済方法がかなりたくさんあります。

仮想通貨からバンドルカード、プリペイドカード、ポイントなどの各種ペイメントがあって、
主要なペイメントだけでも20種類以上あります。

ただ、オンカジ側が全てのペイメントを採用しているのではなく、そのうちの約10くらいを個別に採用しているイメージです。


入金で一番わかりやすく簡単なのが、クレジットカード(クレカ)決済です。

 

ただ、クレジットカード決済でも、日本国内の利用とは違うので、利用前に「3Dセキュア」という
セキュリティコードの取得をカード発行会社にしてもらうことになります。

このコード取得しないと海外取引自体制限されます。

 

カード発行会社のHP上で、ネット上で手続きできることが一般的です。
VISA, MASTER, アメックス,JCBのカードでコードの発行が可能です。

あと、重要なこととしては、裏面の本人署名欄は必ずサインペン等の油性ペンで記名してください。
本人確認のためのにクレカの写真を提出しますので、記名がないと受理してもらえません。

また、記名が無い状態だと金融事故の際の補償対象になりません。


クレカのなかにも、VISAが発行するVプリカと呼ばれるプリペイドカードについては、
「匿名性のあるクレカ」という扱いになるため入金処理が拒否されやすいです。

最近、本人確認を嫌がって簡単な決済方法を半ば強引に入金しようとする方もいらっしゃいますが、
トラブルに巻き込まれる危険性がありますので、オンカジが指定した決済方法以外のものを強引に使うのはやめておきましょう。

決済の種類の一覧や禁止行為に該当する入金方法など詳細を知りたい方は、オンカジ講座で解説していますので、気になる方はチェックしてみましょう。


クレカでは出金できない


入金決済はクレカでできますが、クレカを使って出金することはできません。
なので、出金用のペイメントを開設するか、銀行口座へ送金してもらう手続きをとります。

出金用ペイメントについては別記事で説明します。

 

まとめ

・オンカジの入金決済で一番簡単なのはクレカ入金です。
・海外取引になるので、事前に3Dセキュアというコードをカード会社で取得しましょう。
・カード裏面の署名は必ずしておく
・匿名性のあるカードでは入金しにくい
・クレカは出金するときには使えない