伝統工芸の魅力を発信 つたえ手/職人さんを応援します
-
- ビジネス
-
伝統を受け継ぐ者たちの想いとは?伝統工芸に携わる職人さんの素顔を、心を込めてお届けします。
Saori です。ご訪問ありがとうございます。
子どもが小学校へ入学したのを機に、何か始めたいと思った時出会ったのが、伝統工芸の魅力を発信する#つたえ手でした。伝統工芸を応援するファンクラブのような存在になれたらと思います。
SNSや動画編集は不得手ですが、職人さんにご協力いただき配信してまいります。伝統工芸が好きな方、職人さんのお仕事に興味のある方と繋がれたら嬉しいです♡
どうぞよろしくお願いします。
2020/10/06 スタート
-
伝統工芸・村上木彫堆朱【対談編】
「職人さんインタビュー」
取材日 2021/03/11
伝統工芸士 池野律子様
Twitter
https://twitter.com/iknori121?s=21
Facebook
https://www.facebook.com/ikenoritsuko
Instagram
https://instagram.com/ikenori121
□インタビュー概要
0分05秒~
「村上木彫堆朱の伝統工芸士として」
塗師屋の家に生を享ける。結婚、子育てを経て、お父様の他界をきっかけに、本格的に塗師の道へ。2009年村上木彫堆朱塗り部門、伝統工芸士に認定。
1分35秒〜
「華からくさの会」
Instagram
https://instagram.com/urusiuruwasi
女性伝統工芸士として、自分のやるべきことを考え、華からくさの会を立ち上げた。メンバー七名でチャレンジしていることなど。
3分16秒〜
池野漆工芸
「作っているモノ、お見せします」
香合をご紹介。彫り塗りの短動画あり。
4分49秒〜
「村上木彫堆朱の特徴」
つや消し仕上げ
天然漆
6分13秒〜
「塗師の仕事道具」
刷毛、タンポ、定盤
8分58秒〜
「塗り工程で一番難しい所は?」
季節によって、漆の乾き方が違うこと、これが一番難しい。他にもいろいろ難しいところがあるが、漆のご機嫌を伺いながら
10分32秒〜
最後に
感謝の気持ちを伝えたい
合計12分05秒
■産地組合
村上堆朱事業協同組合
〒958-0032新潟県村上市松原町3丁目1番17号
TEL.0254-53-1745
https://tsuishukumiai.jp/
Instagram
https://instagram.com/murakami_tuisyu
以下、伝統工芸青山スクエア様より
https://kougeihin.jp/
【伝統的工芸品 村上木彫堆朱】
新潟県の村上地方は、平安時代から天然の漆の生産地として、広く知られています。村上木彫堆朱は、15世紀の初めに、京都の漆器職人が中国の堆朱を真似て、木彫の上に漆を塗る技法として始め、その技法が村上地方で寺院を建てたときに伝えられたものです。最初に寺院を建てた宮大工が技術を覚え、江戸時代になるとその技術は武士の間にも伝わり、そして町民の間に広まって今日に至りました。
#新潟県 #村上木彫堆朱 #伝統工芸 #漆器 #女性伝統工芸士 -
伝統工芸・京繍【対談編】
「職人さんインタビュー」 取材日 2020/01/27 伝統工芸士 安部敦子様 http://kyo-nui.com/
こちらの音声は、YouTube映像用に作られたものです。
https://youtu.be/zlMQUzYw1Ho
そのため一部、音声無音部分があります。ご了承下さい。
□インタビュー概要
京都で刺繍を生業とする家に生まれ育つ。お母様の急逝により、若くして家業を引き継がれた京繍伝統工芸士、安部敦子様。
伝統を引き継ぐ者の使命と想い。 京都刺繍協同組合所属。
①お仕事のきっかけを教えて下さい
②京繍について教えて下さい
③刺繍糸について 糸巻きのご紹介 ※映像となります
④作品をお見せします(工房レポート)
⑤お祖母様の京繍の帯(大正時代)
⑥お母様からの言葉
⑦伝統について
⑧次世代への継承 伝統工芸士の役割とは
⑨納骨袋 お母様の死をきっかけに。納骨袋にまつわるお話。
⑩絹にこだわる理由 お蚕さんについて
⑪伝統産業の可能性 自給自足の大切さ
⑫安部様の今後の抱負 エンディング 合計10分42秒
以下、伝統工芸青山スクエア様より https://kougeihin.jp/
【伝統的工芸品 京繍】 京繍は、平安京が造られた時、刺繍をするための職人をかかえる織部司(おりべのつかさ)という部門が置かれたのが始まりとされています。江戸時代中期に、宮崎友禅斉が友禅染めを完成させるまで、刺繍は、鹿の子絞、摺(す)り箔とともに布地を加飾するための重要な方法でした。特に、経済力を持つようになった町人たちによって作り出された、「寛文文様」と呼ばれる新しいデザインの表現の中で、刺繍は重要な役割を果たしました。奈良県の興福院に伝わる掛袱紗(かけふさ)は、格調高い江戸中期の作品を代表するものと言えます。
#伝統工芸 #京繍 #刺繍 #伝統工芸士 -
伝統工芸・牛首紬【対談編】
「職人さんインタビュー」
取材日 2020/11/17
■白山工房 https://www.hakusan-koubou.jp
牛首紬 繊維部門主任 西山幹人様
〒920−2501 石川県白山市白峰ヌ17
FAX:076ー259−2146
営業時間: 午前9時〜午後4時
Email:info@hakusan-koubou.jp
□Facebook
https://m.facebook.com/hakusankoubou/
□Instagram
https://www.instagram.com/hakusan_kou...
■インタビュー概要
~1:12
はじめに
1:12~3:04
白山市白峰の町
3:05~4:39
石川県の女子旅 白山工房を周る
4:39~5:07
使い手さんの声 私のお気に入り牛首紬
5:07~5:44
伝統的工芸品に認定されて
5:45~6:31
作務衣について
6:31~牛首紬について
7:21~生地お見せします
8:15~牛首紬の魅力三つ ☆☆☆おすすめ(牛首紬とは何か知りたい方へ)
9:06~11:52
玉繭について ☆☆☆おすすめ(普通の繭と玉繭の違いが分かります)
11:52~14:05
小学生が白山工房へ見学に来た時のエピソード
14:06~15:45
反物の紹介
15:45~16:30
白山工房のマークについて
16:31~20:00
仕事のこだわり
20:01~21:30
牛首紬に出会える場所
21:31~22:37
さいごに
合計22分37秒
以下、伝統工芸青山スクエア様より
https://kougeihin.jp
【伝統的工芸品 牛首紬】
石川県・織物
牛首紬の名は、その生産地である白山の麓の牛首村(現在の石川県白峰村)の地名に由来します。平安時代末期の平治の乱で敗れた源氏の落人大畠氏が、牛首村に逃れて来て山城をかまえた時、同行していた大畠氏の妻たちが機(はた)織りに優れていたため、その技を村の女性たちに教えたところから始まったと伝えられています。文献では江戸時代初期の「毛吹草」の記述が最初です。江戸時代後期には全国に広く販売されたと言われており、昭和10年前後に生産のピークを迎えました。
■産地組合
石川県牛首紬生産振興協同組合
〒920-2501
石川県白山市白峰ヌ17
TEL:076-273-2400
FAX:076-273-4414
http://www.icnet.or.jp/dentou/nationa...
■伝統工芸青山スクエア
最寄り駅は、青山一丁目。全国の伝統的工芸品に出会えるギャラリー&ショップです。
#白山工房 #牛首紬 #石川県 #伝統的工芸品 -
伝統工芸・甲州手彫印章【対談編】
「職人さんインタビュー」取材日 2020/10/15
伝統工芸士 望月煌雅様
https://koga-m.com/ https://ameblo.jp/koga-mo/
□インタビュー概要
①お仕事のきっかけを教えて下さい
②子ども達の手彫印章体験
③お仕事を何年されていますか
④はんこ屋さんとは?
⑤甲州手彫印章を愛用される方からのメッセージ
⑥お客様のエピソード
⑦ものづくりと発信について
⑧伝統と今後の目標
⑨最後に
合計17分40秒
□連絡先 ©KOGA 望月煌雅工房 〒409-3244 山梨県西八代郡市川三郷町岩間1134-1
以下、伝統工芸青山スクエア様より https://kougeihin.jp/
【伝統的工芸品 甲州手彫印章】 江戸時代末期の「甲州買物独案内」には、甲府市内に御印版を扱う版木師の存在を示す記載があり、当時から既に職人が存在し、印章の商売を営んでいたことがわかります。同じ時期の別の文献には、極上草入六角(草等が混入した水晶で印材として珍重された)や水牛の印材の注文記載があり、当時から各種印材による印章が甲府市内で造られていたと判断できます。
□産地組合 山梨県印章店協同組合 〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1569 やまなし伝統工芸館内 TEL:055-263-7240 FAX:055-263-7240
■伝統工芸青山スクエア 最寄り駅は、青山一丁目。全国の伝統的工芸品に出会えるギャラリー&ショップです。
#伝統工芸士 #甲州手彫印章 #伝統的工芸品 #山梨県 #つたえ手 -
伝統工芸・堺打刃物【対談編】
「職人さんインタビュー」
取材日 2020/10/03
伝統工芸士 山本真一郎様
https://www.youtube.com/user/sakaihamono
http://www.sakaihamono.com/
□インタビュー概要
①はじめに
お父様は、刀剣研師・堺打刃物伝統工芸士の山本英明様。
二人で 「英」 銘の庖丁を製造している。
②お仕事のきっかけを教えて下さい。
③お仕事を何年されていますか。
④外国人にも人気
イギリス人シェフからのメッセージ
英語音声 Keiko
⑤堺打刃物の愛用者の声
福岡県伝統的工芸品小石原焼陶器協同組合・後藤様
⑥包丁のこと・いろいろ。
⑦なぜ外国人に人気があるのか。
⑧今後やってみたいこと。
□連絡先 山本「英」打刃物製作所
590-0002 堺市堺区砂道町1丁目3番
http://www.sakaihamono.com/
以下、伝統工芸青山スクエア様より
https://kougeihin.jp/
【伝統的工芸品 堺打刃物】
16世紀の中頃、ポルトガル人によって鉄砲、たばこが伝来しました。16世紀の後半には、たばこの葉を刻む「たばこ包丁」が堺で作られるようになり、徳川幕府は堺に「極印」という品質証明の印を与え、専売を許可したために、堺刃物の切れ味と名声は全国各地へと広がりました。
江戸時代中期には、出刃包丁が出現し、その後各種の包丁が作られるようになりました。
□産地組合
堺刃物商工業協同組合連合会
〒590-0941
大阪府堺市堺区材木町西1-1-30
堺伝統産業会館内
TEL:072-233-0118
FAX:072-238-8906
http://www.sakaihamono.or.jp/main.html
■伝統工芸青山スクエア
最寄り駅は、青山一丁目。全国の伝統的工芸品に出会えるギャラリー&ショップです。
#伝統工芸士 #堺打刃物 #伝統的工芸品 #sakaihamono -
伝統工芸・東京手描友禅【対談編】
「職人さんインタビュー」 取材日 2020/07/29
東京手描友禅 小倉隆様 (とうきょうてがきゆうぜん おぐらたかしさま) 昭和51年 東京、新宿区高田馬場に生まれる。 平成17年 父小倉貞右氏に師事。 経済産業大臣指定伝統工芸品 伝統工芸士 □ブログ https://ameblo.jp/ogukyj/
□連絡先 小倉染芸 http://ogurasengei.com/
□インタビュー概要
①お仕事のきっかけを教えて下さい。
② お仕事のこだわりを教えて下さい。
③ 伝統をどのように考えていますか?
④今後お仕事でしていきたいこと。
⑤ スペシャルレポート・小倉染芸 『私が日頃から使っているもの』 こだわりの3つ、ご紹介します。
⑥小倉隆様の素顔。
以下、伝統工芸青山スクエア様より https://kougeihin.jp/ 【伝統的工芸品 東京手描友禅】 江戸時代中期、武家政治の中心として文化や経済がともに栄えた江戸には、「くだりもの」と言われる関西方面からの産物が、たくさん集まってきました。こうした時代の流れにのって大名のおかかえ染師(そめし)等が多く江戸に移り住むようになり、各種の技法が伝えられました。町人が経済の主導権をにぎるようになるとともに、町人文化が発達して、粋やさびといった感覚が一般的になり、模様絵師による手描友禅が発展しました。
□産地組合 東京都工芸染色協同組合 〒161-0032 東京都新宿区中落合3-21-6 https://www.tokyotegakiyuzen.or.jp/
■伝統工芸青山スクエア 最寄り駅は、青山一丁目。全国の伝統的工芸品に出会えるギャラリー&ショップです。
#東京手描友禅 #伝統工芸士 #着物 #伝統工芸@takashiogura3 小倉隆様 #つたえ手